企業理念

優れたシステム開発は、豊かな人間性から。
目指すは、「人」を中心としたより良い社会づくり。

創立以来35年、弊社が長年かけて培ってきた数多のスキルは、システム開発会社にとっての重要な資産の一つ。お客様の多彩なご要望に的確にお応えするためには、経験値に基づいた確かな技術力が必須だからです。
しかし、それらはあくまでも「道具」であると、私たちは考えます。
いうなれば、システムという商品をつくるための工具。もちろんなくてはならないものですし、常にグレードアップして精度を高め続けていかなければならない重要なファクターではありますが、たとえどんなに優れた道具も、その性能を生かし切れるかどうかは使い方次第。システム開発という「ものづくり」においては、その工程の向こうに存在するユーザーの気持ちにしっかりと寄り添うことができなければ、せっかくのスキルの価値も半減してしまうのです。
つまり、「人」が使うシステムをつくる私たちに求められるのは、「人」としての豊かさ。
自分もその一員であるこの社会、同じようにそこに暮らし、自分がつくったシステムを使う「人」に、精一杯の想いを馳せることができる、心のゆとり——。
近代システムビューローは、他の何よりも「人」を大切に考え、「人」を中心に広がるハートウォーミングな社会づくりを目指します。

ご挨拶

職場環境の整備が、品質向上を実現。システム開発の本来あるべき方向性へ。

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IT業界が抱える深刻な問題の一つに、人材育成の難しさがあります。
労働条件の整備の遅れから有能なエンジニアが定着せず、それゆえの人材不足によって有望な新人を育てるゆとりも失われ、環境はますます劣悪に…。
こうした悪循環は、当事者たちのみならず、時代を牽引すべく業界にとって、ひいては日本社会全体にとっての大きな損失につながっているのではないでしょうか。
弊社が早くから職場環境の改善に取り組んでまいりましたのは、そんな業界の常態を是正することで、システム開発というものの本来あるべき方向性を目指したからです。
労働時間や待遇、福利厚生の整備はもちろんのこと、人と人との結びつきが希薄になっている今だからこそ、私たちは「社員は家族」という気持ちで一人ひとりを大切に育てています。そうすることで、彼らの持てるポテンシャルを最大限に引き出し、斬新な発想や新たな工夫を呼び覚まし、成果物の品質向上を確実に実現しているのです。
つまり、常に「人」を中心に据えた組織づくり——それが私たちの信条であり、その甲斐あってか、弊社は離職率が非常に低いのが誇りです。現在では勤続10年、20年、30年という社員が30%を占め、若手社員たちも着実にスキルアップを積み重ねております。
今後は、長年にわたってお取引きをいただいている多くのお客様からの揺るぎない信頼を礎に、新規ニーズの獲得、自社開発の強化、新たな分野への進出など、さらなる事業拡張を図っていく所存でございますが、弊社においてはその原動力となるのもまた社員たちの人間力。その大切な「資源」にさらに磨きをかけるべく、より一層の環境整備に尽力してまいります。

代表取締役 積 千代美